
熊本県球磨郡あさぎり町の【合資会社高田酒造場】は焼酎造りにこだわり続けて100余年、球磨焼酎の伝統を守りながら、丁寧な仕込みにこだわり、常にチャレンジし続けています。これまでの伝統を守りつつ、これからも米焼酎のイメージを覆すような新しい球磨焼酎を造り続けます。『できるだけ自然のままに』これが私たちの焼酎造りの基本です。
こだわり続けて100余年、球磨焼酎の伝統と革新。
熊本県球磨郡あさぎり町の【合資会社高田酒造場】は焼酎造りにこだわり続けて100余年、球磨焼酎の伝統を守りながら、丁寧な仕込みにこだわり、常にチャレンジし続けています。
これまでの伝統を守りつつ、これからも米焼酎のイメージを覆すような新しい球磨焼酎を造り続けます。
『できるだけ自然のままに』これが私たちの焼酎造りの基本です。
焼酎は全て手造りで、昔ながらの石蔵の麹室、カメ(甕)仕込みを受け継ぎ、こだわりの少量生産を守っています。
仕込み蔵に入る山からの風、安定した環境の土の中のカメ、周りの自然環境もここだけの焼酎を造ります。
『100年の歴史を、次の100年につなげたい』
量を追わない、質を高め続ける焼酎造りを、私たちはこれからも続けていこうと思います。

高田酒造場のこだわり
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日本三大急流の一つである球磨川の恩恵を受けて、美味しい球磨焼酎が生まれます。球磨郡の水・米・空気・大地全てが、高田酒造場の球磨焼酎の味を根底から支えてくれています。
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創業から100年以上守り続けてきた高田酒造場の伝統を受け継ぐ石蔵の麹室(こうじむろ)は、熊本県下でも希少な歴史ある石蔵です。ここで他にはない手造りの麹が生まれます。
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明治35年の創業以来のカメ(甕)です。土に埋め込んだカメは気温の変化に影響を受けにくく、安定した環境の中で独自の焼酎となります。一次、二次仕込みともカメを用いた完全手造りです。